小松島市議会 2021-09-22 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-22
現時点で南小松島駅の構内で,小松島市の観光ボランティアガイド協会に委託をして,観光案内所を開設してございます。観光客の方が利用しそうな時間帯,大体10時から5時ぐらいについては,職員が常駐をして必要な情報提供を行っているものでございます。
現時点で南小松島駅の構内で,小松島市の観光ボランティアガイド協会に委託をして,観光案内所を開設してございます。観光客の方が利用しそうな時間帯,大体10時から5時ぐらいについては,職員が常駐をして必要な情報提供を行っているものでございます。
次に、委員からは、債務負担行為補正として追加されている鳴門駅前観光施設管理業務の内容について質疑があり、理事者からは、鳴門駅前観光案内所の運営、駅前足湯ふろいで~の運営・維持管理及びバス待合室の清掃等についての業務であるとの説明がありました。
まず、広域観光案内ステーション及び観光案内所については、昨年度の当委員会からの指摘として、観光客の利便性や業務の効率化を図る観点から、統合も含めた検討を求めておりましたが、行財政改革の観点からも、改めて検討を要請する意見がありました。
私が七、八年前から伺いました観光案内所の必要性と市独自のトイレの整備、さらには、駅前交番の創設は3点セットで伺ってまいりました。 まず、市独自のトイレは、前回の山根議員の質問から、平成27年から4年がかりで国の社会資本整備総合交付金を活用した中、多目的トイレが先日出来上がり、見違える鳴門駅になったように思います。
次に、土日・祝日の観光客の状況の把握と観光振興の強化についてですが、鳴門駅前観光案内所から利用状況を適宜報告をいただくとともに、商工会議所や観光協会など、市内の関係機関で構成する経済関係団体連絡会を定期的に開催し、状況の把握に努めております。
これは観光案内所の方の話ですが、鳴門駅から一番札所霊山寺に行かれる観光客の方の案内に大麻線のバスの便が1日6便しかなく、大変な不便をかけている由、また、観光ボランティアガイドの方からも大変な時間のロスになっているとの話もお聞きしております。 今後、公共交通の基本方針を示す計画である地域公共交通計画を新たに策定する予定とのこと、ぜひ馬力をかけて具体性のある計画を期待いたします。
また、委員からは、訪日外国人観光客「まちあるき」環境整備事業に係るデジタルサイネージ購入費に関して、デジタルサイネージでどのような情報を発信し、どこに設置するのかとの質疑があり、理事者からは、発信する情報については、鳴門市PR動画や観光スポットの紹介、イベント情報などであり、設置場所については、観光情報センターとJR鳴門駅前の観光案内所に設置する予定であるとの説明がありました。
現在は,観光案内所を設置し,JRを利用されるお客様のみならず,自動車での観光客も視野に入れた情報発信の拠点として位置づけているところであります。 中心市街地における観光施策でありますが,観光消費額は日帰りのお客様よりも宿泊客の方がより大きいため,市内へのホテルの誘致に取り組んできたところであります。
次に、JR四国に関連する本市負担の事業についてですが、平成27年度から平成30年度までに行った鳴門駅周辺整備事業では、社会資本整備総合交付金や地方創生拠点整備交付金などの国費を活用し、老朽化した歩道橋の撤去や東西を結ぶ通路の設置、鳴門駅前ロータリー周辺の施設改修や足湯施設及び駐輪場の整備、観光案内所の設置などを行っており、4カ年の事業費の合計額は約2億900万円であります。
アミコビルには、先行して入居する新産業振興施設のほか、公共サービスの駅前集約がメリットである観光案内所等の公的施設を移転し、ビル内を利用する官民が混在しながら、重層化する町を構成してはいかがでしょうか。あるいは、駅前高利便性マンションとして、中層階には住居を配置しても、よりリアルな町化の計画が可能であります。
老朽化していた歩道橋の取り壊し、道路の整備、自転車置き場の整備、さらには閉鎖されていた観光案内所も駅舎を借りて復活し、ロータリーのバス乗り場も足湯を備えた待合所に整備をされ、これら鳴門駅周辺の長年の課題の解消により、まさにまちの顔である駅前の景観が明るくなったような感じがいたします。 私の知り合いも足湯が好きでよく行くそうですが、少し前に聞いたところ、故障しているとそのとき、当時伺いました。
JR鳴門駅前は、足湯「ふろいで~」や観光案内所、商業施設などが集約され、市民や観光客など多くの方が集まる本市のランドマークであり、市のイメージアップ及び利用者の利便性の向上を図るため、さまざまな周辺整備事業を実施してまいりました。
一昨年の鳴門市の夏の一大イベントの花火で、トイレが大混乱、都会のラッシュ時でもあのような光景は見たことがなく、観光鳴門のトイレがJR四国は今簡易トイレで、10月をめどに対応をなされているようですが、まずは目前の完成は間違いなく、鳴門市の駅正面のバラッケ風の足湯施設、そして観光案内所と駅正面の改修工事は、それなりに見違える令和時代にマッチした新しい鳴門駅の完成が心待ちでございます。
このサイクルマップは、鳴門駅前の観光案内所や鳴門市観光情報センター、サイクルステーション、各サイクルスポットなどに設置されております。
御質問2点目、観光地等での多言語対応へのおくれでございますが、市内の主要観光地であります大歩危、祖谷の地域につきましては、観光案内板の日本語、英語の2カ国語表記でありますとか、観光案内所等でのタブレット端末などを活用した多言語の対応、また主要な宿泊施設における外国人対応などについては進んでいる状況にございます。
そのため,平成23年度に駅舎内に市内の名所等を案内するため観光案内所を設置し,平成28年度からは,NPO法人小松島市観光ボランティアガイド協力会に業務を委託しております。
昨年9月28日に、JR鳴門駅舎の一画に観光案内所が開設され、開設直後の調査では、利用者のうち約23%が外国人観光客という結果が出ております。
次に、観光客に対する案内方法や観光案内板についてですが、JR鳴門駅周辺における観光案内は、休憩所として利用できる鳴門駅前観光案内所や鳴門市内の観光地を表示し、英語表記も行っている観光案内板の設置など、これまで観光客が利用しやすい環境整備を行ってまいりました。
このほか、鳴門駅前観光案内所や渦の道、徳島駅のデジタルサイネージでの放映、関西テレビ、四国放送でのスポットCM放送など、さまざまな媒体を活用し、本市のPRに努めているところであります。
JR大歩危駅活性化協議会は、無人化されたJR大歩危駅ににぎわいを取り戻そうと平成22年11月に設立され、地域の方がアイデアを出し合い、駅構内や周辺の清掃活動、桜の苗の植樹や桜のライトアップなどを行うほか、駅事務所を休憩所兼観光案内所に改装し、インターネット環境や荷物の一時預かりとして大型ロッカーを整備するなどの地元住民による継続的な地域づくり活動が訪日外国人旅行者を含む、駅の利便性の向上と地域の活性化